CHEMISTRY OF BOOK

化学を学ぶ人のための専門書まとめ

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物理有機化学の教科書

物理有機化学(Physicalorganic Chemistry)
有機化学は非常に奥行きのある学問。物理化学との境界分野となるような分子構造、有機反応論、フロンティア軌道論など、一般的な有機化学の教科書には詳しく書かれていない物理有機化学の諸分野について扱った本が数多く存在するので、いくつか取り上げてみた。



Organic Mechanisms (第1版)
現代的な「有機反応論」の専門テキスト

Organic Mechanisms: Reactions, Methodology, and Biological Applications

■出版社
Wiley

■発行年
2013年

■サイズ
24.1×16.5×3.1 cm(ハードカバー:432頁)

■レベル
★★★☆☆(学部2年~学部4年)

■ひとこと
有機反応論は、奥山先生の本をはじめ、日本でも数多く存在する。この本もコンセプトは基本的に同じで、有機化学の基礎となる反応機構を、豊富な例を取り上げて詳細に解説。巻き矢印をしっかり使っているので、初学者でも理解しやすい。総合的な有機化学の本と並行して読みたい。



Molecular Orbitals and Organic Chemical Reactions
分子軌道法を用いた有機反応論を学べる1冊

Molecular Orbitals and Organic Chemical Reactions

■出版社/原著出版社
Wiley

■発行年
378頁

■サイズ
23.6×16.4×2.6 cm(ハードカバー:378頁)

■レベル
★★★★☆(学部3年~大学院)

■ひとこと
分子軌道法を有機反応に応用した本。複雑な有機化学反応の理論を体系的に学べる良書。有機化学を学ぶすべての人にオススメしたい良書だ。


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