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化学を学ぶ人のための専門書まとめ

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高分子化学の教科書

高分子化学(Polymer Chemistry)
高分子化学の教科書は、同じようなタイトルであっても内容は大きく異なることが多い。有機化学の一分野として、高分子の反応や合成をテーマにしたものもあれば、物理化学的な物性を主軸にしたものもある。さらに工学系の材料科学向けの本も数多く存在する。これらを1冊にまとめた本となると、非常に数が少ないのが現状。つまり高分子化学の教科書選びは、かなり難しい。ここでは便宜上、有機化学の一分野の「高分子化学」としたが、一部、物理化学的な本も合わせて紹介する。



Organic and Physical
Chemistry of Polymers (第1版)


物理化学と有機化学、両方からアプローチした良書
Organic and Physical Chemistry of Polymers

■出版社/原著出版社
Wiley-Interscience

■発行年
2008年

■サイズ
24.1×15.2×3.6 cm(ハードカバー:632頁)

■レベル
★★★★☆(学部3年~大学院)

■ひとこと
幅広い内容の高分子化学を、基本的な事柄をしっかり網羅しつつも発展的なトピックスを取り上げている優れたテキスト。非常によくまとまっているので、じっくり学ぶには最高の本。



評価の高いその他の名著
基礎高分子科学
高分子化学について基礎からしっかり学ぶなら、まずはこの本を手に取ろう。記述が不十分だったり、わかりにくい和書が多い中、反応から物性まで、高分子の基礎事項のほとんどがしっかりと書かれている。かなりオススメの1冊だ。

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